インナーシャット工法

背面水圧にも耐えられる工法

※SA-511, 521, 516, 526, 517, 527 の各仕様は廃番となりました。

※インナーシャット工法は当社による責任施工になります。

ハイサットライナー

従来のサンエーシートの片面に特殊繊維を貼り付けたエチレン酢酸ビニル樹脂系シートで、接着剤であるHSペーストを介して下地コンクリートと強固に接着し、背面からの水圧でも剥がれることがありません。
また、シート自体は日本下水道事業団「下水道コンクリート構造物の腐食抑制技術及び防食技術マニュアル」におけるシートライニイング工法の規格D種の品質を満たしており、汚水槽にも適用可能です。

※現在のところ厨房排水槽や雑排水槽には適用できません。

背面水圧想定試験

直径10mmの孔をあけたコンクリート板にインナーシャット工法を施工し、23℃×7日間養生後、背面側から0.2MPa×3か月間の水圧を加えましたが、膨れや漏水はありませんでした。

背面水圧想定試験
背面水圧想定試験

地下室内壁/地下水槽/防火水槽/貯湯槽IS-521N

地下水が室内に流入する恐れのある地下室や地下ピット、また既に漏水している地下構造物を内面から防水をすることができます。止水注入と違って長期にわたって漏水を防ぎます。水槽用ピットとして消化・防火水槽や貯湯槽にも使用できます。

<注意事項>

・漏水している箇所は止水が必要になります。

・美観が求められる箇所には適しません。

・40℃を超える強酸性温泉には対応できません。

仕様番号 IS-521N
説明 1層
推奨用途 地下室内壁/地下水槽/防火水槽/貯湯槽
工程 材料(標準使用量)
シート施工 HSプライマー(0.2kg/㎡)
HSペースト(4.0kg/㎡)
ハイサットライナー

※詳細はカタログをご確認ください。

地下ピット汚水槽IS-527N

地下ピット汚水槽に適用可能で、日本下水道事業団のシートライニング工法D種に相当します。背面水圧による防水層の膨れはなく、また工期は最短で2日で完了します。天井には、予め型枠に敷設してコンクリートを打ち込む工法や直接張り付けることも可能です。

<注意事項>

・漏水している箇所は止水が必要になります。また、雑排水槽や厨房排水層には使用できません。

仕様番号 IS-527N
説明 塗膜補強
推奨用途 地下汚水槽(D種相当) 注)厨房排水層・雑排水槽不可
工程 材料(標準使用量)
シート施工 HSプライマー(0.2kg/㎡)
HSペースト(4.0kg/㎡)
ハイサットライナー
サンエーボンドE20(50mm幅;0.1kg/m)

※詳細はカタログをご確認ください。